寄せ書きの集め方と作り方|大人数・遠くの人がいるときの手順と色紙のサイズ

寄せ書きをつくるなら、この内容をそのまま作れます(見本は無料)。

寄せ書きは、渡す日の1〜2週間前に始め、締め切りと文字数を決めて集めると間に合います。全員が同じ場所にいるなら色紙を回し、在宅勤務の人や別の事業所の人、人数が30人を超えるときは、メッセージをLINEやメールで集めてから1枚にまとめるほうが確実です。幹事がやることを順に説明します。

1. 渡す日から逆に決める

いつ やること
2週間前 書いてもらう人の一覧を作る。集め方を決める
2週間前〜1週間前 頼む。締め切りを伝える
3〜4日前 締め切り。まだの人に声をかける
前日まで 仕上げる・印刷する・色紙に貼る

退職の場合は、本人の最終出社日や送別会の日が渡す日になります。有給休暇の消化で最終出社日が早まることがあるので、先に確かめておきます。

2. だれに頼むかを一覧にする

部署の全員、一緒に仕事をした別の部署の人、先に辞めた元同僚など、本人と関わった人を一覧にします。一覧があると、だれがまだ書いていないかが分かり、声のかけ忘れが防げます。本人と特に親しい人に一度見てもらうと、抜けている人に気づけます。

3. 集め方を選ぶ

色紙を回す

付箋やカードに書いてもらって貼る

LINEやメールで集めてまとめる

4. 頼むときの伝え方

頼むときは、次の4つを1回で伝えると、聞き返されずに済みます。

本人に知られたくないなら、「本人には内緒でお願いします」と添えます。

5. 色紙の大きさ

色紙にもいくつか大きさがあります。よく使われるのは大色紙です。

種類 大きさ
大色紙 242×273mm
小色紙 182×212mm
寸松庵色紙 121×136mm
(比べると)A4 210×297mm

大色紙はA4より幅が32mm広く、高さは24mm短い形です。面積はA4より少し大きい程度なので、30人を超えると1人分のスペースはかなり小さくなります。人数が多いなら、2枚に分けるか、二つ折りの色紙や大きめの台紙を使います。

6. 仕上げる

色紙を回したときは、空いた所にイラストやシールを足し、真ん中に宛名と「ありがとうございました」などの言葉を大きく書きます。

集めたメッセージをまとめるときは、パソコンで並べて印刷し、色紙や額に貼ると、手書きの寄せ書きのように渡せます。最後に、全員の名前と、本人の名前の字が合っているかを、幹事の2人以上で読み合わせます。

集めたメッセージをまとめる道具

くらしの道具箱の寄せ書きをつくるは、宛名と、集めた名前とメッセージを入れると、人数に合わせて並べ方と文字の大きさを整え、色紙のような正方形の寄せ書きにします。40人まで入り、A4やA3で印刷して色紙に貼れます。

出典

寄せ書きをつくるの読みもの