席次表を手作りする手順|いつから始めるか・並び順・印刷の大きさと費用

結婚式の席次表をつくるなら、この内容をそのまま作れます(見本は無料)。

席次表を手作りするなら、式の2か月前に作り方を決め、招待状の返事がそろったら名簿を作り、1か月前〜3週間前に席を決めて試し刷り、1週間前に印刷、という流れが目安です。費用は1部150〜200円ほどで、式場に頼む場合(1部600〜800円ほど)より安く済みます。手順を順に説明します。

手作りする人はどれくらいいるか

ゼクシィの結婚トレンド調査2025では、席次表を「すべて手作り」した人は36.3%でした。外部のショップに頼んだ人が32.5%、式場や提携のショップに頼んだ人が31.2%で、3つがほぼ同じくらいです。1部あたりの費用の平均は289円でした。

いつから始めるか

時期 やること
2〜3か月前 手作りにするか決める。紙の大きさとデザインを決める
2か月前ごろ 招待状の返事がそろったら、ゲストの名簿を作る
1か月前〜3週間前 席を決めて入力し、試し刷りをして名前と肩書きを確かめる
1週間前 本番の印刷

早く刷りすぎると、出欠の変更に対応できません。本番の印刷は1週間前くらいが目安です。式場に席次の最終の締め切りがあることが多いので、先に確かめておきます。

ゲストの名簿を作る

名簿はExcelやスプレッドシートで、1行に1人、「名前・肩書き・新郎側か新婦側」の3列で作っておくと後が楽です。肩書きの書き方は「新郎会社上司」「新婦大学友人」「新郎伯父」のように、どちらのゲストかを先に書きます(細かい書き方は席次表の肩書きの書き方にまとめています)。

名前の漢字は、招待状の返信はがきで本人が書いた字に合わせます。「髙」「﨑」のような字は、パソコンで出しにくいことがあるので早めに確かめます。

席の並べ方の決まり

最近は、話しやすさを優先して友人どうしをまとめるなど、決まりをゆるめることも増えています。それでも主賓と両親の位置は守っておくと、年配のゲストにも安心されます。

紙の大きさ

一般的なのはA4かA4ワイドです。少人数ならB5、100人を超えるならB4やA3など大きめの紙にすると、名前が小さくなりすぎません。卓の数が多いほど、1人ずつの字は小さくなります。年配のゲストが多いときは、試し刷りを実際に手に持って、名前が読める大きさかを確かめます。

どこで印刷するか

手作りで失敗しやすい所

  1. 名前の字の間違い:一番多い失敗です。試し刷りを2人以上で読み合わせます
  2. 肩書きのばらつき:新郎側と新婦側で細かさがそろっているか確かめます
  3. 人数の変更:直前の欠席や追加に備えて、データはすぐ直せる形で残しておきます
  4. お詫びの文:「御名前 御席次に間違いなどございましたら 祝事に免じて御容赦くださいますよう 御願い申し上げます」のような文を、下に小さく入れておきます。句読点は使いません

名簿から席次表を作る道具

くらしの道具箱の結婚式の席次表は、Excelの名簿の3列を貼り付けて卓の数を決めると、新郎側を左、新婦側を右にして、名簿の上の人ほど高砂に近い卓に振り分けます。高砂と会場名も入ったA3の席次表になり、見本は無料で作れます。名前の後ろには「様」が付き、肩書きが「新郎父」「新婦母」など家族の人には付きません。ゲストごとに付けるか付けないかも選べます。

出典

結婚式の席次表をつくるの読みもの